話好きな明るいスタッフが、
皆様を笑顔でお迎え致します。


明るく開放感のある場所でリハビリテーションを受けることができます。(写真をクリックしてください。)

今、日本女性の12人に1人が乳がんにかかるといわれています。亡くなる方は年々増加し、今では1年間に約1万3千人。
乳がんは女性の壮年層(30〜64歳)のがん死亡原因のトップとなっています。
ここ30年の乳がんの急激な増加は、食生活やライフスタイルの変化がエストロゲン(女性ホルモン)の分泌に
影響しているためとみられています。


早期がんのサインでもある極小さな石のように写る石灰化は、超音波検査で発見することは非常に困難ですが、
マンモグラフィでは発見することが可能です。乳房が大きく深部まで超音波が届かない方、閉経後で乳腺が縮小し
脂肪におきかわっている方などは、マンモグラフィが適しています。乳腺のよく発達した乳腺密度の高い方や若い女性、
妊娠中、授乳中の方は、マンモグラフィでは、がんが発見されず超音波検査で発見される場合があります。




当クリニックでは、内視鏡による消化管の各疾患の診断および治療を行っています。定期的な胃や大腸の検診から、早期癌やポリープなどの消化管の病気に対応しています。内視鏡とはからだの外からは診断のつかない早期の癌や小さな病変を、患者さんのからだの内側から観察する医療機器です。かつては胃カメラという先端にカメラがついた太い管を口から入れなければなりませんでしたが、20世紀の科学の進歩により現在では先端に高性能ビデオカメラ(電子の目)を内蔵した細い管を入れ、テレビモニターで鮮明な画像を得ることができるようになりました。

経口内視鏡検査は「苦しい・辛い」というイメージを持っておられる方が多いため、当院では細径内視鏡を用い、御希望により鎮痛剤の投与を行ない苦痛の少ない検査を心がけております。またどうしても「口からはいやだ」と言う方には吐気の少ない経鼻内視鏡も行なっております。

大腸内視鏡検査とは、内視鏡スコープで大腸内を直接観察する精度の高い検査です。おしりから内視鏡を入れて大腸の粘膜を直接観察し、大腸の病気(腸のただれ、きず、ポリープ、がん)やその他の微細な病変を診断する検査で、大腸がんや大腸ポリープの早期発見にも役立ちます。近年、食生活の欧米化により日本人にも大腸ガンが急増しています。また、大腸がんの多くが大腸ポリープから発生することがわかっています。

「大腸カメラ」と聞くと、辛くて苦しい検査というイメージがあると思います。当クリニックでは鎮痛剤の投与と最新の挿入技術を用い、短時間で苦しくない検査を提供しております。ポリープ切除についても最新の高周波焼灼電源装置を用いて安全な切除が可能となり、日帰りで大腸ポリープ切除を行なっています。
当院では、最新型16列マルチスライスCT装置(GEヘルスケア製)BrivoCT385を導入致しました。
従来CT装置よりも、CT検査時の息止め時間を大幅に軽減する事ができるので、 患者さまが、楽にCT検査を受けて頂く事ができます。また、最新機能である、被ばく低減技術OrganDoseModulation(ODM)を搭載しています。
指定した身体の部位だけを選んで、被ばくから身体を守れるので、安心してCT検査を受ける事ができます。
当院に導入した最新CT装置は、 より精密なCT検査に必要と言われる、最小スライス厚0.625mm/1.25mmスキャン機能を搭載しております。 この機能があることによって、上記右図のような高精細な3D画像が得られるので、当院では、質の高いCT検査が受けられます。